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国務院共同予防抑制メカニズムの21日の記者会見で、海外からの入国者に見つかった新型コロナウイルス肺炎の感染者が、3月11日以降大幅に増加していることが示されました。 国家衛生健康委員会の米鋒報道官はこの会見で、「世界保健機関(WHO)は3月11日に『新型コロナウイルスの感染はパ...
国務院共同予防抑制メカニズムの21日の記者会見で、海外からの入国者に見つかった新型コロナウイルス肺炎の感染者が、3月11日以降大幅に増加していることが示されました。
国家衛生健康委員会の米鋒報道官はこの会見で、「世界保健機関(WHO)は3月11日に『新型コロナウイルスの感染はパンデミック的な特徴を持った』と宣言した。我が国では、海外から入国した感染者がそれまでは累計85人であったが、この日以降269人にまで増えており、その伸び幅は同じ期間の世界の伸び幅である98%を大きく上回る216%に達した。海外からの感染者の流入を厳格に防ぎ、国内の予防と抑制に着実に取り組むことで、感染が再び拡大することを防止する必要がある」と述べました。(提供/CRI)
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