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2007年5月11日、広東省深セン市の総人口が1200万人を超えたとする報道があった。これにより深セン市は中国でもっとも人口密度の高い都市になったといえる。
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2007年5月11日、広東省深セン市の総人口が1200万人を突破したとの報道があった。この数字は、5月9日に深セン市で開かれた「全市人工と計画生育に関する作業会議」の中で発表されたもの。
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それによると、2006年の深セン市の定住人口は846万人で、流動人口を含めると実際の総人口は1200万人を超えるという。深セン市は中国国内でもっとも人口密度の高い都市になり、香港や東京と肩を並べる勢いで増加している。
深セン市の許宗衡(シュー・ソンホン)市長は、第11次5か年計画の期間中、この定住人口を900万以内に抑えると述べ、今後いっそう計画生育を徹底する努力が必要と強調した。
(翻訳/編集本郷智子)
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