CRI online 2020年3月23日(月) 22時30分
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外交部の耿爽報道官は23日、北京で行われた定例記者会見で、中国とユーラシア・南アジア地域の国との新型肺炎感染対策テレビ会議について関連の状況を紹介しました。その中で、耿報道官は、中国側が引続き人類運命共同体の理念を堅持し、ユーラシアと南アジア地域の国々を含む国際社会との感染対策...
外交部の耿爽報道官は23日、北京で行われた定例記者会見で、中国とユーラシア・南アジア地域の国との新型肺炎感染対策テレビ会議について関連の状況を紹介しました。その中で、耿報道官は、中国側が引続き人類運命共同体の理念を堅持し、ユーラシアと南アジア地域の国々を含む国際社会との感染対策における協力を強め、共に地域と全世界の公衆衛生上の安全を守っていく意向を示しました。
同会議では各国の専門家がインターネットを通じて、臨床治療や設備の確保、水際対策などを巡って経験や意見を交わしました。耿報道官は、「諸外国の代表は中国側による世界の公衆衛生事業への貢献を評価し、中国側の経験を自国の感染対策に生かしたいと表明している。また、今後も交流と協力を強化し、手を携えて感染症に立ち向かうことで意見が一致している」と述べました。(洋、CK)
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2020/3/23
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