CRI online 2020年3月23日(月) 23時11分
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外交部の耿爽報道官は23日の定例記者会見で、中国とカンボジアの感染対策協力について、「中国の感染対策専門家チームの一行7人が同日午前にプノンペン入りした」と明らかにしました。 耿報道官は、「現在、カンボジアの感染対策は正念場にさしかかっている。中国は最大限努力し、全方位的な支援...
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外交部の耿爽報道官は23日の定例記者会見で、中国とカンボジアの感染対策協力について、「中国の感染対策専門家チームの一行7人が同日午前にプノンペン入りした」と明らかにしました。
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耿報道官は、「現在、カンボジアの感染対策は正念場にさしかかっている。中国は最大限努力し、全方位的な支援を行うつもりだ。これは両国の特殊な友好関係の表れだけでなく、運命を共にする間柄でしかるべき行いだ」と強調しました。さらに今後もカンボジアとの協力を密にし、共に感染症に立ち向かい、地域の公衆衛生上の安全に貢献していきたいとの考えを示しました。
また、中国側からカンボジアへ贈呈した、N95マスクやサージカルマスク、医療用防護服などを含む感染対策物資も現地に搬入されたということです。(洋、CK)
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2020/3/23
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