武漢と上海の若者のコラボによる応援ソングが発表

CRI online    2020年4月3日(金) 20時35分

拡大

武漢に住む高校生が作詞し、上海音楽学院の学生が作曲した、新型肺炎と戦う人々への応援ソング「あと少し、光がさす」が発表されました。 作詞をした16歳の高校生、陳琪方さんは、ウイルスとの戦いの最前線となった病院で医療従事者として働く母親と祖父の姿に励まされて、この歌詞を書き下ろしま...

 武漢に住む高校生が作詞し、上海音楽学院の学生が作曲した、新型肺炎と戦う人々への応援ソング「あと少し、光がさす」が発表されました。

 作詞をした16歳の高校生、陳琪方さんは、ウイルスとの戦いの最前線

となった病院で医療従事者として働く母親と祖父の姿に励まされて、この歌詞を書き下ろしました。

 この詞に曲をつけたのは、上海音楽学院に通う陳天韻さんです。武漢の少女が書き下ろした歌詞に感銘を受け、多くの人々が困難な時期を乗り越えられるよう応援したいとの気持ちで、作曲に臨んだということです。この曲はいま、中国全土でネット配信されています。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携