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25日、韓国・聯合ニュースによると、ソウル政府は同日、今月29日よりPM2.5(微小粒子状物質)の警報通知サービスを開始すると明らかにした。写真はマスクをする北京市民。
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2013年11月25日、韓国・聯合ニュースによると、ソウル政府は同日、今月29日よりPM2.5(微小粒子状物質)の警報通知サービスを開始すると明らかにした。
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同サービスは、PM2.5の濃度が警報の基準に満たない時でも、一定の濃度を維持している場合は関連部門がソウル市民にメールを送り、注意を呼び掛けるという。
PM2.5は非常に小さな物質で、直接肺に達し人体に影響を与えることから韓国も懸念している。ソウル政府は「冬季になると風向きが西北に変わるため、中国のスモッグが韓国に移動し、ソウルの大気はますます汚染される」と述べている。(翻訳・編集/内山)
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