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好評を博しているテレビドラマ「半沢直樹2」が中国でも人気で、ネット上ではそれぞれの俳優が見せる豊かな表情が顔芸と呼ばれ、ネットユーザーの間で話題になっている。写真は「半沢直樹」のポスター。
好評を博しているテレビドラマ「半沢直樹2」が中国でも人気で、ネット上ではそれぞれの俳優が見せる豊かな表情が顔芸と呼ばれ、ネットユーザーの間で話題になっている。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で日本関連情報を主に発信しているアカウント「小野妹子学吐槽」が17日、「半沢直樹は優れた表情ステッカー製造機だ」というコメントとともに主人公を演じる堺雅人の激高した表情をアップしたところ、他のネットユーザーからも同ドラマの俳優たちが見せる豊かな表情をとらえた写真がコメントと共に続々とアップされ、にぎわいを見せた。
これらの投稿では、大和田暁役を演じる香川照之の評価が高く、「大和田の顔に出ている不愉快な様子がすごく笑える」「香川さんの顔の神経はすごく豊富だ。10分間出演するだけで、100枚ぐらいのステッカーができるかも」「大和田常務のカットはどれも顔芸のステッカーになりそう。思っていることが全て顔に出ているのもすごくかわいい」と称賛の声が目立った。
主人公の半沢直樹を演じる堺雅人に関しては、「本当に顔で演じている」といったコメントが書き込まれ評判も高いが、一方で「堺雅人を見ると古美門(過去に出演したドラマ「リーガルハイ」の配役)に見えてしまう」という声も見られた。(翻訳・編集/島野)
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