Record China 2013年11月28日(木) 16時15分
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27日、欧州チャンピオンズリーグ・グループA第5節で、日本の香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドが、敵地でレバークーゼンを5―0の大差で下した。写真は2012年7月、上海市で行われた試合に出場した香川選手(左から2人目)。
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2013年11月27日、欧州チャンピオンズリーグ・グループA第5節で、日本の香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドが、敵地でレバークーゼンを5―0の大差で下した。
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この試合にフル出場した香川は、ゴールやアシストはなかったものの、2得点に絡むなど随所で存在感を発揮し、チームの勝利に大きく貢献した。最も素晴らしかったのは77分、香川のスルーパスを受けたルーニーが横にはたき、最後はスモーリングが落ち着いて決めたシーンだ。このゴールは、香川のルーニーへの芸術的なパスが生み出したと言っても過言ではない。モイーズ監督が「今シーズンのベストゲーム」と称賛する内容で、マンチェスター・ユナイテッドは決勝トーナメントへの進出を決めた。
このニュースは中国でも報じられ、中国版ツイッターと呼ばれる簡易投稿サイトには多数のコメントが寄せられている。以下は、寄せられたコメントの一部。
「香川は最高の選手だ」
「10番の位置は香川だ」
「香川とルーニーのコンビは最高だ!」
「香川が中央に入ると攻撃が活性化される」
「香川はやっぱりドイツで戦うとすごいな」
「これでモイーズの地位も安泰かな」
「モイーズはこの日本人をもっと起用すべきだということが改めて証明された」
「こんなに素晴らしい香川を、マンUは手放すべきではない」(翻訳・編集/北田)
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