CRI online 2020年4月12日(日) 12時50分
拡大
感染症の予防・抑制状況が好転する中、湖北省に対する医療支援チームの撤退が進んでいます。国家衛生健康委員会の内設機構である医療政策・管理局の焦雅輝副局長はこのほど、「現在、武漢を支援する三つの医療チーム計525名がまだ第一線で治療を行うとともに、重症患者への治療の引継ぎを担当して...
感染症の予防・抑制状況が好転する中、湖北省に対する医療支援チームの撤退が進んでいます。国家衛生健康委員会の内設機構である医療政策・管理局の焦雅輝副局長はこのほど、「現在、武漢を支援する三つの医療チーム計525名がまだ第一線で治療を行うとともに、重症患者への治療の引継ぎを担当している」と語りました。
また、4月10日までに、火神山病院には、40名余り、雷神山病院には、15名の患者が入院中で、こうした患者らは15日までに、武漢市の同済、協和、人民、中南病院などに転院する予定です。その後、火神山病院と雷神山病院は徹底的に消毒された後に閉鎖され、そのまましばらく保留されます。
このほか、武漢市の臨時病院は一か月前にはすでに一時閉鎖されましたが、その中の設備は設置されたままの状態です。全世界の感染症が終息した後、完全に閉鎖されることになります。(提供/CRI)
この記事のコメントを見る
CRI online
2020/4/12
2020/4/11
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る