Record China 2013年11月29日(金) 8時41分
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28日、中国空軍の報道官は、中国が東シナ海上空に設定した防空識別圏に、早期警戒機と主力戦闘機を出動させ、識別圏内の空中パトロールを常態化させていることを明らかにした。写真は主力戦闘機「Su-30」。
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2013年11月28日、中国空軍の申進科(シェン・ジンカー)報道官は、中国が東シナ海上空に設定した防空識別圏に、早期警戒機「空警-2000」1機と、主力戦闘機「Su-30」「殲11」数機を出動させ、識別圏内の空中パトロールを常態化させていることを明らかにした。解放軍報が伝えた。
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申報道官は、識別圏内での空中パトロールについて、「国際慣行に沿った防衛的措置」とした上で、「中国空軍は高度な警戒態勢を保持している。空中での脅威に相応の措置を取り、対空防御の安全を断固確保する」と強調した。(翻訳・編集/NY)
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