2013年11月28日、韓国・中央日報によると、韓国の就職関連サイトが882人の会社員を対象に行った調査で、69．8％の人が日常的に宝くじを購入しており、平均1人当たり週に1．9枚買っているとわかった。国際在線が伝えた。

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宝くじを買う会社員のうち、毎回1枚買うという人は58％で最多。宝くじのうちロトを買う人が最も多く、44％だった。当選した時のお金の使い道では、26．9％が貯金・株式及び不動産投資と答えている。さらにローンや借金の返済と答えたのは26．5％で、16％が起業資金、8．5％が生活費の足し、7．3％が募金や人の援助に使うと回答。このほか、6．4％がショッピングや観光に使うと答え、5．2％が海外移民の資金にすると語っている。

宝くじで1等に当選した場合、現在の仕事はどうするかとの質問には、69．4％の人が「直ちに退職」と答えている。（翻訳・編集/内山）