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新型コロナウイルスによる肺炎患者を受け入れるため、武漢市に建てられた仮設病院の「雷神山病院」が15日、その役目を終えました。 雷神山病院は1月26日に建設工事が始まり、10日余りで完工し、2月8日に最初の患者を迎えました。これまでに重症患者1000人以上を含め、合わせて2011...
新型コロナウイルスによる肺炎患者を受け入れるため、武漢市に建てられた仮設病院の「雷神山病院」が15日、その役目を終えました。
雷神山病院は1月26日に建設工事が始まり、10日余りで完工し、2月8日に最初の患者を迎えました。これまでに重症患者1000人以上を含め、合わせて2011人の患者がここで治療を受けました。そのうち、1900人以上が完治し、退院しています。
15日に行われた閉院式では、医師と看護師らが旗を振り、記念のためにお互いに服にサインをする姿が見られました。
CRI online
2020/4/16
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