Record China 2013年12月1日(日) 17時40分
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1日、米人気シリーズの最新作「トランスフォーマー/ロストエイジ」で、中国の女優リー・ビンビンが演じるのは悪役であることが明らかになった。写真は香港ロケのリー・ビンビン。
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2013年12月1日、米人気シリーズの最新作「トランスフォーマー/ロストエイジ」で、中国の女優リー・ビンビン(李冰冰)が演じるのは悪役であることが明らかになった。人民網が伝えた。
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SFアクション映画のシリーズ4作目で、前作の「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(11年)」から4年後が映画の舞台に。来年6月27日から全米公開が決定している。英映画雑誌「エンパイア」ではこのほど、キャストの顔ぶれやストーリーなど最新情報を一挙に報道。中国の女優リー・ビンビンが演じる女性科学者「スー・ユエミン」について、悪役であることも明らかになった。
前作まで主演を務めたシャイア・ラブーフに代わり、米俳優マーク・ウォールバーグが主演。製作費はシリーズ最高で1億6500万ドル(約170億円)と報じられている。主なロケ地は米デトロイトおよび香港と中国・重慶市で、全編120分のうち香港で撮影されたシーンは30〜35分間に及ぶ。「アイアンマン3」では中国市場を意識した中国上映バージョンが用意され、女優ファン・ビンビン(范冰冰)らが特別出演した。しかし「トランスフォーマー4」では中国版は用意されず、リー・ビンビンも中国限定出演ではないという。(翻訳・編集/Mathilda)
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