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中国共産党中央委員会の習近平総書記は21日、陝西省安康市平利県を訪れ、貧困脱却に向けた現地の取組みを視察しました。 陝西省のほぼ南端に位置する平利県は、東側を湖北省と接し、南には重慶市があり、茶の産地として知られています。写真:平利県城関鎮三里唖村で収穫される茶葉「三里唖毛尖」...
中国共産党中央委員会の習近平総書記は21日、陝西省安康市平利県を訪れ、貧困脱却に向けた現地の取組みを視察しました。
陝西省のほぼ南端に位置する平利県は、東側を湖北省と接し、南には重慶市があり、茶の産地として知られています。
写真:平利県城関鎮三里唖村で収穫される茶葉「三里唖毛尖」
習総書記は平利県老県鎮蒋家坪村にある茶業現代モデル園区(茶園)を訪れました。この茶園は1974年に建てられたもので、黄洋河中流の標高700平方メートルの山腹にあります。
現在、茶畑の面積は1200ムー(80ヘクタール)まで拡張され、標準化された茶葉加工工場も建てられ、年間15トンの茶葉を生産しています。これによって、100世帯の貧困家庭およそ300人余りの平均年収が1100元増加しました。(提供/CRI)
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