Record China 2020年4月23日(木) 23時0分
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動画共有サイトのYouTubeで楽曲の再生回数が1億回を突破するのは非常に困難で、中華圏を代表する人気アーティストのジェイ・チョウも20年間でわずか3曲のみだと報じられている。
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動画共有サイトのYouTubeで楽曲の再生回数が1億回を突破するのは非常に困難で、中華圏を代表する人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)も20年間でわずか3曲のみだと報じられている。
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台湾のニュースサイト「聯合新聞網」がこのほど、YouTubeで楽曲の再生回数が1億回を超えた中華圏のアーティストを紹介した。トップは香港の女性歌手G.E.M.(ジェム/タン・チーケイ)で、米映画「パッセンジャー」の主題歌になった「光年之外」が約2億1500回に。2位は台湾の人気アーティストのジェイ・チョウで、2016年リリースの「告白気球」が約2億回となった。
なお、1億回超えを達成した楽曲のほとんどが、映画やドラマの主題歌に使用されたものだった。ジェイ・チョウは2000年のデビュー以来、20年にわたって活躍している中華圏を代表するアーティストで、これまで14枚のアルバムをリリースしているが、それでも1億回超えは「告白気球」のほか、台湾の歌姫アーメイ(張恵妹)とデュエットした「不該」、さらに「等你下課」の3曲のみ。かなりの“狭き門”だと報じられている。
デビュー以来、約25年にわたって第一線で活躍するアーメイの場合、最高は「連名帯姓」で約6700万回。同じく台湾を代表する女性歌手のジョリン・ツァイ(蔡依林)は、2015年に安室奈美恵とコラボした「I’m Not Yours Feat. 安室奈美惠 NAMIE AMURO」が約3500万回で最高となっている。(Mathilda)
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