人民網日本語版 2020年4月29日(水) 0時20分
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北京市と雄安新区を結ぶ京雄城際(都市間)鉄道雄安駅津雄場駅の鉄骨構造工事が27日、全て完成した。
北京市と雄安新区を結ぶ京雄城際(都市間)鉄道雄安駅津雄場駅の鉄骨構造工事が27日、全て完成した。新華網が伝えた。
中鉄建工集団によると、雄安駅は、雄安新区の「水文化」のイメージに呼応するように設計され、駅舎全体が、まるで滴り落ちる水滴のような造りとなっている。雄安駅は、京雄都市間鉄道で最大規模を誇る新築駅で、駅場は11ホーム・19線を擁し、建築総面積は47万5200平方メートル、これはサッカースタジアム66個分に相当する。今後、京雄、京港台(北京―香港―台湾)、津雄(天津―雄安)鉄道など複数の鉄道路線およびバス・タクシーなどの公共交通機関との立体的な乗換が同駅で実現する見込み。雄安駅は2020年末に営業開始を予定している。(編集KM)
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