Record China 2013年12月7日(土) 17時38分
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7日、鳳凰体育によると、2014年に開催されるサッカーのブラジルワールドカップの組み合わせ抽選会が開催地のブラジルで行われ、日本はコロンビア、ギリシャ、コートジボワールとともにグループCに入った。写真は優勝オッズ。
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2013年12月7日、鳳凰体育によると、2014年に開催されるサッカーのブラジルワールドカップの組み合わせ抽選会が開催地のブラジルで行われ、日本はコロンビア、ギリシャ、コートジボワールとともにグループCに入った。
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このグループは、イタリア、イングランド、ウルグアイが入ったグループDほど目を引かないかもしれないが、4チームの実力が拮抗した文字通り「死の組」と言える。おそらくこの4チームのすべてが、心中では抽選の結果に喜んでいるだろう。
近年、目覚ましい成長を遂げている日本は、グループリーグ突破の希望が大いにある。日本は比較的すんなりとアジア予選を通過し、チームの主軸はみな欧州リーグでプレーする選手たちだ。その中には、マンチェスター・ユナイテッドで活躍する香川真司やインテル・ミラノの長友佑都がいる。
ギリシャも侮れない。世界トップレベルの守備力をそなえており、そこから繰り出されるカウンターは相手チームにとって脅威だ。ファルカオを擁するコロンビアは、強豪がそろう南米予選をアルゼンチンに次ぐ2位で突破している。本大会でダークホースとなる可能性もある。ベテランになってもなお輝きを放つコートジボワールのドログバも、おそらくは最後となるだろうワールドカップを平凡なものに終わらせたくないはずである。
総合的に見れば、どの国にもグループリーグ突破の可能性が存在するが、日本とコロンビアがやや有利な状況である。(翻訳・編集/北田)
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