2013年12月7日、俳優の三浦春馬が台北市で、ファッションイベント「ASIA COLLECTION BIG STAGE-総決賽時尚秀」に出演。空港到着時には大量のファンが殺到し空前の大騒ぎとなった。NOWnewsが伝えた。

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7日に開催されたファッションイベント「ASIA COLLECTION BIG STAGE」に出演のため、6日に台湾入り。空港には600人超え、または1000人とも言われるほど大量の地元ファンが殺到した。ロビーに姿を見せた三浦は、大絶叫が沸き起こる中でずっと笑顔のまま。用意された車までわずか数分の距離だったが、5回も立ち止まってサインするなどファンサービスも見せた。あくまで優しくファンに応対する三浦の姿に、台湾メディアでは「一部の韓国または日本人タレントには見られないフレンドリーさ」と絶賛。この日、空港にやって来たファンの間からも、思いがけないサービスぶりに「来たかいがあった」の声が聞かれていた。

三浦は台湾では2007年の映画「恋空」で注目され、今年のドラマ「ラスト・シンデレラ」で人気沸騰。日本の女性ファッション誌の「好きな男ランキング」では、今年のトップに選ばれている。これについては台湾メディアからの質問に対し、「なぜなのか理由が分からない」とのコメントも。今回は2年前に続き2度目の台湾入りとなったが、前回よりもファンに熱烈に迎えられたことに感激したという。（翻訳・編集/Mathilda）