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米国で経済活動を再開する州が増える中、新型コロナウイルスが依然として猛威を振るっていることから、米国人の約3人に2人が職場に戻ることに不安を感じているという。写真はニューヨークのセントラル・パーク。
中国メディアの中国新聞網は2日付で配信した記事で、「米メディアによると、米国で経済活動を再開する州が増える中、新型コロナウイルスが依然として猛威を振るっていることから、米国人の約3人に2人が職場に戻ることに不安を感じていることが、世論調査で明らかになった」と報じた。
4月28日と29日に米国の成人2003人を対象に実施した調査によると、66%が職場に戻ることに不安を感じていると回答した。うち63%は疾病管理予防センター(CDC)から職場復帰に関する保証を得たいとした。
5月に職場に復帰すると回答した人は25%にとどまり、48%は8月以降の復帰を希望しているという。(翻訳・編集/柳川)
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