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9日、岐阜、兵庫両県警は、インターネットの通販サイト「楽天市場」に他人のIDなどを使って不正にアクセスし、商品購入時にもらえるポイントを盗んで電子マネーに交換したとして、中国人留学生2人を不正アクセス禁止法違反などの疑いで逮捕した。資料写真。
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2013年12月10日、日本メディアによると、岐阜、兵庫両県警の合同捜査本部は9日、インターネットの通販サイト「楽天市場」に他人のIDなどを使って不正にアクセスし、商品購入時にもらえるポイントを盗んで電子マネーに交換したとして、岐阜県在住の中国人留学生2人を不正アクセス禁止法違反などの疑いで逮捕した。中国日報網が伝えた。
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報道によると、容疑者2人はインターネット上で知り合った別の中国人から250人分の会員IDを購入。今年6月に250人の約300万円分のポイントを電子マネーに換え、大量の紙おむつを購入、中国向けに輸出していた。
両県警によると、2人のパソコンには、約160万人分の会員IDが保管されていて、すでに2万5000人分の楽天IDが使用されていたという。(翻訳・編集/NY)
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