Record China 2013年12月10日(火) 20時35分
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10日、東方体育日報によると、中国スーパーリーグの上海申花の韓国人コーチ・李世俊氏が「韓国のサッカーファンは、日本ではなく中国を未来のライバルだと見ている」と述べた。資料写真。
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2013年12月10日、東方体育日報によると、中国スーパーリーグの上海申花の韓国人コーチ・李世俊氏が「韓国のサッカーファンは、日本ではなく中国を未来のライバルだと見ている」と述べた。
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李氏は、「私が見る限り、多くの韓国人は実のところ日本ではなく中国を未来のアジアサッカー界の主要なライバルと位置付けている。Kリーグでプレーする多くの中国人選手が、韓国のクラブチームの一員としてアジアチャンピオンズリーグに出場し、成功を収めている。このことからも、中国のサッカー選手の潜在力が高いことがわかるし、中国サッカーの脅威を感じる」と話す。
また、「今シーズンのアジアチャンピオンズリーグでは、広州恒大がFCソウルを破り、優勝に輝いた。一部の韓国のサッカーファンは3人の外国人選手が勝利をもたらしたと考えており、外国人選手がいなければ広州恒大は敵ではないと考えている。しかし、試合になれば負けは負けであり、これは一種の強いライバルへの羨望である。中国サッカーのここ数年の発展ぶりは、韓国人の不安を引き起こしている。中国スーパーリーグにはリッピのような一流の監督や、コンカのような一流の外国人選手がおり、多くのチームが広州恒大のようにチームに投資している。このような状況が数年間続けば、中国スーパーリーグは全アジアのトップリーグとなるだろう」としている。(翻訳・編集/北田)
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2013/12/10
2013/12/7
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