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13日、人民網によると、中国でこれまで低調だった国産のドキュメンタリーがようやく春を迎えようとしている。資料写真。
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2013年12月13日、人民網によると、中国でこれまで低調だった国産のドキュメンタリーがようやく春を迎えようとしている。
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来年、中国はドキュメンタリー映像を支援する各種の措置を実施する。国家広播電影電視総局(広電総局)は現在、毎年500万元(約8500万円)支給されている補助金を増額し、34の衛星総合チャンネルに対し、1日に必ず30分以上の国産ドキュメンタリー映像を放送するよう求めている。
国力の増強に伴い、中国はますます注目を集め、ドキュメンタリーは外国人が中国の発展の歴史や文化、伝統を理解する窓口となっている。しかし、無視できないのは、ドキュメンタリーが国内では依然としてマイノリティーであることだ。どのようにチャンスをつかみ、中国人が好むものを撮影できるかが、ドキュメンタリー映像を扱う者の避けられない挑戦である。(翻訳・編集/北田)
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