2013年12月11日、韓国・東亜日報によると、このほどある韓国人女性が政府に対し、公衆浴場で女風呂に入ることができる男児の年齢を5歳以上は禁止にするように求めた。

【その他の写真】

韓国の公衆衛生管理法によれば、もともと5歳以下でないと女風呂に入ることはできなかったが、03年に法改正があり、7歳未満に年齢が引き上げられた。だが、10年前と今とでは児童の性に対する成熟度が違うという指摘があり、業界関係者も、ここ数年はこの問題について女性客の不満の声が高まっていたと述べる。政府も問題を認識しており、再度の法改正に向け準備を進めている。（翻訳・編集/YM）