トランプ米大統領がFB、TWから締め出し…中国ネット民「TikTokなら使えるぜ」

Record China    2021年1月9日(土) 14時10分

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トランプ米大統領のフェイスブックやツイッターのアカウントが凍結されたことで、中国人からは「(中国企業が運営する)TikTokなら使えるぜ」といった声が出た。写真はツイッター本社。

米国の代表的なSNSプラットフォームであるフェイスブック(FB)とツイッター(TW)は8日までに、トランプ米大統領のアカウントを停止すると発表した。米連邦議会に同大統領の支持者が乱入するなどの事態に関連して、同大統領の投稿に重大な規約違反があったことを理由とした。ドイツメディアのドイチェベレによると、SNSでは中国人による「TikTokなら使えるぜ」といった書き込みが見られる。

中国ネット民はトランプ大統領を「川建国」と呼ぶ場合がある。「川」という姓は、トランプ大統領が中国語で「川普(チュワンプー)」と書かれる場合があることにちなむ。「建国」は中国人によくある名前で「中国を建設する」の意が込められている。「川建国」には、「中国建設に貢献するトランプ」の風刺が込められているとされる。

ドイチェベレによると、「全米の主要SNSプラットフォームは建国同志(=トランプ大統領)のアカウントを凍結した。現在、全米でトランプが唯一使えるSNSは(中国企業による)TikTokだ。建国同志よ、祖国は永遠にあなたの最大の後ろ盾だ」との中国語による投稿があった。

すると、中国メディアの環球時報の編集長である胡錫進氏がすぐさま、同投稿を英訳してツイッターに投稿した。すると「トランプは米国のツイッターやフェイスブックから発言を禁止された。彼は米国の言論の自由を体感した。それから、まだ(地位から)去っていないのに、冷たくあしらわれるという、世間の人情の移ろいやすさをさらに痛感したろう」といったコメントも寄せられた。

ドイチェベレによると、トランプ大統領のSNSアカウントが凍結されたことについて、中国人からは「環球時報や人民日報による宣伝を許しているのに、自らの大統領に対しては大なたを振るって、言論を審査して発言を禁止した。このことから、専制とは某党が独占しているのではなく、言論の自由とは見せかけにすぎないことが分かる」など、米国が主張する言論の自由に疑問を示したり、ツイッターやフェイスブックを批判する投稿も寄せられている。(翻訳・編集/如月隼人

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