2013年12月16日、台湾・中央通信社は、世界のテレビ市場で韓国メーカーが躍進する一方、日本メーカーはシェアを落としていると伝えた。

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市場調査大手・インターネットデータセンター（IDC）のデータによると、2012年のテレビ市場で、韓国のサムスン電子の売上高は1510億ドル（約15兆7000億円）。市場シェアはトップの26％。2位も韓国のLG電子で同15％。

日本メーカー全体の売上高は21％減少。シェアはソニーが3．54ポイント、パナソニックが2．09ポイント、シャープが1．17ポイントそれぞれ落とした。（翻訳・編集/NY）