2013年12月19日、中国の大手動画サイト・楽視網（leTV）主催のエンタメ賞「2013楽視盛典」で、台湾の俳優ウーズン（呉尊）が「最も歓迎された俳優賞」を受賞した。網易娯楽網が伝えた。

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大手動画サイト・楽視網による、毎年恒例のエンタメ賞。時代アクション映画「忠烈楊家将」の演技を認められたウーズンが、「最も歓迎された俳優賞」に選ばれた。ウーズンは今年10月、既婚で3歳の娘がいることを電撃発表し、世間を驚かせた。さらに同月には長男も誕生している。

今年後半は特に波乱万丈だったが、1年を振り返って「これ以上ないほどに、いい年だった」と語る。2カ月になる長男もすくすく成長し、お姉さんになった長女がとても可愛がっているとか。赤ちゃんが泣いた時は「音楽を聞かせる」と、自分なりの子育て法も披露した。

現在、中国ではタレントが実子を連れて出演するバラエティー番組が大ブーム。だがウーズンは長女をテレビに出演させたり、子役タレントにするつもりは一切ないという。3歳を迎え、好奇心いっぱいでイタズラも多い年齢だが、聞き分けがよくて扱いやすい子供だと語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）