着任1年の木寺駐中国大使が会見、中国側の積極交流姿勢に期待感―日本メディア

Record China    2013年12月23日(月) 11時6分

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20日、着任1年を迎えた木寺昌人駐中国大使は北京で記者会見し、「日中関係は簡単に壊れないと確信している」とした上で、中国側からも、経済や文化、地方間の交流などを積極的に進めるべきだとのメッセージが出ていると期待感を示した。資料写真。

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2013年12月20日、日本メディアによると、着任1年を迎えた日本の木寺昌人駐中国大使が北京で記者会見した。環球時報(電子版)が伝えた。

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木寺大使は「日中関係は多くの人から支持されている。簡単に壊れることはないと確信している」と指摘。また、中国側からも、経済や文化、地方間の交流などを積極的に進めるべきだとのメッセージが出ていると期待感を示した。

一方、中国が東シナ海上空に防空識別圏を設定したことについては、「日中関係改善に向けた積極的な動きに水を差すものだ」と批判した。(翻訳・編集/NY)

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