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21日、脚本家で映画監督の三谷幸喜氏が、映画「清州会議」キャンペーンのため台湾を訪問。「最も起用してみたい役者」に台湾の女優リン・チーリンの名前を挙げた。
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2013年12月21日、脚本家で映画監督の三谷幸喜氏が、映画「清州会議」キャンペーンのため台湾を訪問。「最も起用してみたい役者」に台湾の女優リン・チーリン(林志玲)の名前を挙げた。NOWnewsが伝えた。
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三谷監督の最新作「清州会議」は、台湾で今月27日から公開される。21日、映画キャンペーンのため台湾に到着。台湾にやって来るのはこれで3回目だが、滞在時間は過去を合わせても「5日くらい」だという。将来、もし自身がプロデュースした舞台劇を台湾で上演できるようなことがあれば、「長期滞在してあちこちを訪問してみたい「と話していた。
三谷監督の映画は、台湾でも第一級のコメディ作品として人気を集める。妻夫木聡や中谷美紀など、台湾でも知名度&影響力の高い役者が常連として出演していることも、人気の秘けつだ。「清州会議」は時代劇で、織田信長の後継者を決めるための心理戦が描かれる。外国人にはなじみの薄いテーマながら、「ストーリーやセリフなど、誰もが笑える要素が盛り込んである。ぜひ最初から最後まで笑ってほしい」とPRしていた。
「起用してみたい役者」を聞かれ、台湾の女優リン・チーリンの名前を即答した。台湾や中華圏だけでなく、ハリウッドも含め数々のスターを見渡した結果、チーリンがナンバーワンなのだという。今回はスケジュールの都合で会うことができなかったため、チーリンからのプレゼントとして、花かごと彼女の14年版カレンダーが届いていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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