<卓球>大藤沙月が再び伊藤美誠に勝利!中国ネット衝撃「これはもう実力」「伊藤は…」 11-22 11:05
【宮崎祐樹連載#19】菅野、野村と並ぶ「ビッグ3」から! NPB初プロ初安打初本塁打を初球先頭打者で記録 11-22 11:04
梨花(51)、6歳年下の夫との2ショットが話題に「かっこよくてステキな旦那様」「憧れの夫婦です」 11-22 11:05
カニ汁の振る舞いや山陰最大級のハンドメイドフェスタも!11月23日・24日週末おでかけ情報【島根・鳥取】 11-22 11:04
NewJeansとAKMU、YOASOBIの韓国公演にゲスト出演決定!世界で愛される歌手の出会いに期待大 11-22 11:05
東京国立博物館、お正月の恒例企画「博物館に初もうで」を2025年1月2日(木)~1月26日(日)開催! 巳年にふさわしいヘビにまつわる特集やおめでたい作品を展示 11-22 11:06
見た瞬間好きになる青春百合ノベルゲーム「Clover Reset」クラウドファンディング開始3日で目標達成!~ストレッチゴールチャレンジ中~ 11-22 11:06
<Razer> クリエイター向け特別イベント「#MADE WITH BLADE」を12/14(土)に秋葉原で開催 映像作家100人 2024選出の涌井嶺さんが登壇 11-22 11:06
「駅チカ」分譲マンション、広島市に次々 便利さから底堅いニーズ 11-22 09:08
広島―成田のLCC、12月14日から2025年3月29日まで運休 機材繰り困難 11-22 08:39

ヌンチャクで卓球の球を打ち返す男性が話題に、ギネス世界記録も保持―中国

人民網日本語版    2020年5月25日(月) 16時8分

拡大

ブルース・リーの影響を受けて、ヌンチャクが趣味になったという人は少なくない。

(1 / 6 枚)

ヌンチャクは、伝説のアクションスター、ブルース・リー(李小龍)を通して、世界的に広く知られるようになった。ブルース・リーの影響を受けて、ヌンチャクが趣味になったという人も少なくない。上海市松江区に住む「90後」(1990年代生まれ)の謝徳勝(シエ・ダーション)さん(28)もブルース・リーの熱狂的ファンだ。謝さんはヌンチャクを始めて11年にもなり、これまでにさまざまな武術大会で優勝し、3度にわたりギネス記録を作ってきた。謝さんはこれまで全精力をヌンチャクにつぎ込んできた。中国新聞網が伝えた。

その他の写真

■ヌンチャクで自信がついた

「僕は細身で小柄。当初は護身のためにヌンチャクを始めた。だけど予想外にもヌンチャクを始めるとどんどんはまっていった」と話す謝さんは2009年からこれまで11年間もヌンチャクを続けてきた。

グリーンのジャージを着て、右手でヌンチャクを握り、スピーディーな攻撃を繰り出す。上海のあるキックボクシングクラブで、ヌンチャクを巧みに操る謝さんを取材した。

謝さんは、ヌンチャクで卓球練習マシンから放たれた球を、次々と打ち返していた。簡単そうに見える攻撃アクションも、実際には、極めて高いレベルの総合的な体力やコントロール力、瞬発力などが求められる。

謝さんは2019年12月6日、上海徐匯区で、1分間で卓球練習マシンから放たれた球32球をヌンチャクで打ち返し、2020年1月18日には、江蘇省南通で40秒以内に、ヌンチャクで瓶のふた10個を開ける記録に挑戦して、最終的に34.80秒の記録をたたき出した。この2つはいずれもギネス世界記録に認定された。ただ新型コロナウイルス流行の影響で、謝さんはその認証を4月24日になってようやく手にした。

謝さんは、以前にも、ヌンチャクで1分以内にロウソク52本の火を消すギネス世界記録も達成しており、ギネス記録を合わせて3つ保持している。

ヌンチャクを始めたばかりの頃について、謝さんは「頭に当たったりして、よくけがをしていた」と苦労したことを話す。しかし、「コツコツと努力を重ね、10年1日のごとく努力してきた」とし、今では自分の手の一部のようにヌンチャクを操ることができるようになったという。

■「ブルース・リーがやる気の源」

現在、謝さんは上海で、ヌンチャクを教える仕事をしており、その合間に、いろんな技法を研究し、練習している。

中国人は卓球に強い思い入れがあるため、謝さんのフォロワーの間で最も人気が高いのがヌンチャクで卓球の球を打ち返す動画だ。

「僕はブルース・リーの負けず嫌いの精神がとても好き。ヌンチャクの武術をもっと世界に広めたい。今後も、ヌンチャクの武術を教える仕事を続け、一人でも多くの人にヌンチャクについて知ってもらい、世界に中華武術の精神を発揚したい」と謝さん。(提供/人民網日本語版

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携