100人がかりで郷土料理・肉燕を制作―福建省福州市

Record China    2007年5月19日(土) 11時33分

拡大

2007年5月18日、福建省福州市で海峡美食文化節が開催された。会場では料理人100人がかりで福州市の名物料理・肉燕を制作した。肉燕とはサツマイモ粉と豚挽肉から作るワンタンの皮。

(1 / 3 枚)

2007年5月18日、福建省福州市で海峡美食文化節が開催された。会場では料理人100人がかりで福州市の名物料理・肉燕を制作した。

その他の写真

肉燕とはサツマイモ粉と豚挽肉から作るワンタンの皮。福州市の郷土料理で、福州市非物質文化遺産に指定されている。この日は、100人の料理人が協力して調理した。一斉にリズミカルな音を立てて肉を潰した。サツマイモ粉を混ぜた後、薄くのばしていく。1kgの豚肉から暑さ2mm、幅2.5m、長さ12mもの肉燕が作り出された。***

100人の料理人が調理する壮観なさまに、観光客らは喝采を送っていた。(翻訳/編集・KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携