2013年12月25日、日本の陸上自衛隊が国連南スーダン派遣団（UNMISS）を通じ、韓国軍に1万発の弾薬を提供したことに関して、日韓の主張が食い違っている。日本政府の決定に、日本国内では「参戦にあたる行為」と批判する声が上がっており、韓国側は弾薬の提供は国連に要請したものとし、日本に対し謝意を表明していない。これに関しては中国のネットでも多くの意見が掲載された。以下は中国版ツイッターに寄せられた代表的なコメント。

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「なんだかんだで韓国と日本は結局仲間のような気がする」

「平和維持が何より大事だ。南スーダンには中国人もいるんだ。日本と韓国がどれだけ薄情でも、彼らの活動は南スーダンの中国人の安全に影響する」

「日本はとんだ恥をさらしたな。1万発が弾薬ではなく、原爆なら韓国も喜んだことだろう」

「日本は前例を作り、自衛隊の活動範囲を拡大するつもりだったようだが、韓国に一杯食わされる結果になった」（翻訳・編集/内山）