人民網日本語版 2020年6月6日(土) 11時20分
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青海省生態環境庁が2日発表した「2019年青海省生態環境状況公報」によると、青海省の地表水は昨年、水質が全体的に安定しつつ改善した。写真は青海省のチベット高原。
青海省生態環境庁が2日発表した「2019年青海省生態環境状況公報」によると、青海省の地表水は昨年、水質が全体的に安定しつつ改善した。集中型生活飲用水水源地の水質が安定を維持した。長江主流、黄河主流、瀾滄江主流など61の水質モニタリング断面のうち60の水質が、水環境機能の目標を達成した(達成率は98.4%)。科技日報が伝えた。
この61の水質モニタリング断面のうち、I−III類の水質断面は59で、全体に占める割合は前年比9.8ポイント増の96.7%となった。IV類の水質断面は2で、8.2ポイント減の3.3%。地表水全体の水質は安定しつつ改善した。同省の13の市・州級都市、41の県級都市(鎮)の集中型生活飲用水水源地(地下水水源地は32カ所、地表水水源地は22カ所)の水質状況は安定を維持した。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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