米サンフランシスコの中国領事館、正門にガソリンかけ放火―中国メディア

Record China    2014年1月2日(木) 17時32分

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2日、米カリフォルニア州サンフランシスコ市の駐米中国領事館で1日午後9時25分ごろ(現地時間)、正門に何者かがガソリンをかけて放火し、門が焼ける事件があった。警察、消防当局などが現場検証している。

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2014年1月2日、中国新聞社によると、米カリフォルニア州サンフランシスコ市の駐米中国領事館で1日午後9時25分ごろ(現地時間)、正門に何者かがガソリンをかけて放火し、門が焼ける事件があった。警察、消防当局などが現場検証している。

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現場は中国領事館の正門前。正面の道路に停めてあったバンから何者かが降り立ち、持っていたバケツ2杯分のガソリンを門にかけ、火をつけたという。これにより門が焼けるなどの大きな被害が出た。

中国側は「悪質な破壊事件であり、領事館の施設を著しく損傷し、職員と周辺住民の安全を脅かした」と強く非難。地元警察、消防当局、米国務省外交保安局などの関係部門が連携し、現場検証している。(翻訳・編集/AA)

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