2014年1月2日、中国証券報によると、中国不動産仲介大手の中原地産は1日に統計データを発表、2013年の中国主要54都市の新築分譲住宅の販売戸数が前年比10．3％増の305万戸に達し、2009年の史上最高の322万戸に続く2番目の記録となった。

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また、不動産市場調査を手掛ける中国指数研究院が発表したデータによると、2012年6月以降、中国主要100都市の住宅価格が10カ月連続で上昇（前月比）した。

アナリストは「2013年に買いが集中していたため、2014年の中国不動産市場はオフピーク期に入り、販売数がやや減少する可能性がある」と予想している。（提供/新華網日本語版・翻訳/張一・編集/TF）