サムスンのGalaxy S20 Ultraを15階から落としてみた―中国メディア

Record China    2020年6月15日(月) 22時20分

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13日、中国メディアの快科技は、韓国・サムスンのスマートフォンGalaxy S20 Ultraの強度を試すため、地上15階の高さから落とす実験を、あるネットユーザーが行ったと報じた。

2020年6月13日、中国メディアの快科技は、韓国・サムスンのスマートフォンGalaxy S20 Ultraの強度を試すため、地上15階の高さから落とす実験を、あるネットユーザーが行ったと報じた。

記事は同機種について、サムスンが今年2月に発売した今年のフラッグシップ機で、ディスプレイ部分には米コーニング社製の第6世代ゴリラガラスが採用されていると紹介。第6世代ガラスは第5世代に比べてさらに高い表層部分の圧力に耐えられ、全体の性能は2倍に向上しており、「1メートルの高さから15回落下させても割れない」というコーニング社の説明を伝えた。

そして、あるネットユーザーが自身が所有する同機を15階から3階まで落下させたところ、背面パネルは損壊したものの、ディスプレイは1カ所ドット落ちが発生した以外は無傷だったと報告したことを紹介している。

同機は6.9インチディスプレイを採用し、SoCにはスナップドラゴン865を搭載。1億画素を超えるカメラによって8K動画の撮影が可能で、中国での発売価格は9999元(約15万円)となっている。(翻訳・編集/川尻

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