モスクの宗教行事で将棋倒し、14人死亡―寧夏回族自治区
Record China
2014年1月6日(月) 11時12分
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5日、中国寧夏回族自治区固原市西吉県にあるモスク・北大寺で行われた宗教指導者の追悼行事で将棋倒しが起き、14人が死亡、10人が負傷した。写真は寧夏回族自治区銀川のモスク。
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2014年1月5日、中国寧夏回族自治区固原市西吉県にあるモスク・北大寺で行われた宗教指導者の追悼行事で将棋倒しが起き、14人が死亡、10人が負傷した。新華網が6日付で伝えた。
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事故が起きたのは午後1時ごろ。揚げパンを配布していた際、信者が殺到し、将棋倒しとなった。
負傷者はすぐに西吉県人民医院に運ばれたが14人が死亡、けがをした10人（うち重体4人）が治療を受けている。事故に関する捜査は現在も続いている。（翻訳・編集/NY）
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