親しか読めない「キラキラネーム」=中国ネットユーザー、「『〜子』は過去のもの?」「中国でも一緒」

Record China    2014年1月8日(水) 0時10分

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5日、日本メディアは、当て字などを使った個性豊かな名前「キラキラネーム」が増えていると伝えた。この話題は中国メディアでもたびたび報じられており、中国版ツイッターやニュースサイトのコメント欄には、さまざまな声が寄せられている。資料写真。

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2014年1月5日、日本メディアは、「亞堕夢(アダム)」や「優万旗(やんた)」「姫星(きてぃ)」「礼(ぺこ)」など、パッと見で読めないような当て字や字のイメージだけで読ませる個性豊かな名前「キラキラネーム」が増えていると伝えた。

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環球網や中国新聞網といった中国メディアもたびたび、キラキラネームが日本ではやっていると紹介した上で、日本のネットでは「ふざけすぎ」「子どもがかわいそう」などの声が多いと報じている。

こうした報道を受け、「中国版ツイッター」と呼ばれる短文投稿サイトやニュースサイトのコメント欄にも、さまざまな声が寄せられている。以下はその一部。

「日本で女の子の名前に『子』を付ける伝統はもう過去のものなんだね」

「中国でも一緒でしょ」

「キラキラネームを付ける気持ちは理解できる。自分も子どもができたら『笑える』名前を付けるよ!」

「『日本』と書いてHINOMOTOと読ませたりする親はいないのかな?」

ドラえもんの野比のび太も中国語の音ならキラキラネームだね」(注:「のびのびた」と似た音の中国語に「(やや下品な使い方で)すごい」という意味がある)(翻訳・編集/NY)

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