「日本は批判を謙虚に受け止めよ!」=靖国参拝擁護の意見もあるインド、外相が国の姿勢示す―中国紙

Record China    2014年1月8日(水) 17時36分

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8日、人民日報の報道によると、インドのクルシード外相は公明党の山口那津男代表と6日に会談し、安倍首相の靖国参拝について言及。クルシード外相は「日本は歴史を教訓とするべき」と発言した。資料写真。

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2014年1月8日、人民日報の報道によると、インドのクルシード外相は公明党山口那津男代表と6日に会談し、安倍首相の靖国参拝について言及。クルシード外相は「日本は歴史を教訓とするべき」と発言した。

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今月3日には、インドの元国家安全保障委員会事務局長補のラジャゴパラン氏が「中韓の批判には正当性がない」と安倍首相の靖国参拝を擁護したが、インド外交部としては安倍首相の行為を認めない姿勢を明らかにした。

クルシード外相はさらに、「日本は中韓や欧米などの国の批判を謙虚に受け止める必要がある」と発言。これに対し山口代表は、「もっと慎重に、いろいろな影響を最小限にすることが政治家には必要だ」と安倍首相の靖国参拝に苦言を呈した。(翻訳・編集/内山)

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