中東・イスラエルで「日本語ブーム」巻き起こる!=アニメ・マンガがきっかけ―日本メディア

Record China    2014年1月9日(木) 15時59分

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8日、環球時報(電子版)は日本メディアの報道を引用し、イスラエルの高校生の間で日本語がブームになっていると伝えた。写真は日本アニメ関連の書籍。

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2013年1月8日、環球時報(電子版)は日本メディアの報道を引用し、イスラエルの高校生の間で日本語がブームになっていると伝えた。

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日本メディアによると、イスラエルでは日本のアニメマンガが大人気で、同国での日本語学習者の増加を後押ししている。

地中海に面したイスラエル北部の都市、ハイファでは、高校生らの要望に応え、日本語の授業を新設する学校も現れている。日本語の授業を導入したハイファの学校レオ・ベックでは、15〜17歳の約10人が週に1回日本語を学んでいる。

このほか、イスラエル人の父と日本人の母を持つ17歳の男子学生は、「日本のアニメやマンガがきっかけで日本に興味を持った人が多い」と話し、自身もいずれ日本に留学したいと語っている。(翻訳・編集/内山)

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