CRI online 2020年6月19日(金) 16時15分
拡大
商務部が18日発表したデータによりますと、1月から5月までの実際の外資利用額は3551億8000万元で、去年同期に比べて3.8%減少しました。ただし5月の外資実際利用額は去年同期に比べて7.5%増加しています。 商務部の高峰報道官は、「今年1月から5月までのハイテク産業の外資実...
商務部が18日発表したデータによりますと、1月から5月までの実際の外資利用額は3551億8000万元で、去年同期に比べて3.8%減少しました。ただし5月の外資実際利用額は去年同期に比べて7.5%増加しています。
商務部の高峰報道官は、「今年1月から5月までのハイテク産業の外資実際利用額は去年同期に比べて2%成長した。そのうち、情報サービスの成長率は42.3%、電子商取引サービスの成長率は67.9%、開発・設計サービスの成長率は49.8%にそれぞれ達した。また、去年同期に比べて『一帯一路』諸国の投資額が6%、東アジア諸国連合(ASEAN)の投資額が10.1%増加した」と示しました。
対外投資の面では1月から5月までの期間に157の国と地域の3570社の外国企業に金融以外の直接投資を行い、累計2962億7000万元となりましたが、投資額は去年同期に比べて1.6%減少しています。そのうち、「一帯一路」諸国への直接投資が16%の成長を保ち、対外請負プロジェクトの契約額は469億8000万ドルに達したということです。(提供/CRI)
この記事のコメントを見る
CRI online
2020/6/19
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る