長江に架かるカラフルな虹の帯 滬通長江大橋で初のライトアップテスト

人民網日本語版    2020年6月22日(月) 9時20分

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江蘇省蘇州市と南通市を結ぶ滬通長江大橋で17日夜、初めてのライトアップテストが行われ、カラフルな虹の帯が長江に架かった。このテストが成功したことで、同大橋の開通・営業開始がゴールにまた一歩近づいた。

江蘇省蘇州市と南通市を結ぶ滬通長江大橋で6月17日夜、初めてのライトアップテストが行われ、カラフルな虹の帯が長江に架かった。このテストが成功したことで、同大橋の開通・営業開始がゴールにまた一歩近づいた。

大橋は全長1万1072メートル、1092メートルのメインスパンを擁する鋼斜張橋で、メインスパンが世界最長の道路・鉄道両用斜張橋であり、メインスパンが1キロメートルを上回る世界初の道路・鉄道両用橋梁でもある。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

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