駐米大使が米紙に寄稿、安倍首相の靖国参拝批判「危険な崇拝」―中国

Record China    2014年1月11日(土) 15時22分

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11日、新華社によると、中国の崔天凱駐米大使は10日、米紙ワシントン・ポストに「危険な崇拝」と題する署名記事を寄稿した。資料写真。

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2014年1月11日、新華社によると、中国の崔天凱(ツイ・ティエンカイ)駐米大使は10日、米紙ワシントン・ポストに「危険な崇拝」と題する署名記事を寄稿した。

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安倍晋三首相の靖国神社参拝は日本の侵略戦争を悔い改めない歴史観を反映したもので、今回の行為とずっと続けている憲法改正・軍備拡充の動きはアジア太平洋地域の安全と経済繁栄にとって脅威であるとし、日本は戦争犯罪を認め、切実に以前の過ちを是正するこそ、アジア太平洋の平和と安全を擁護できると主張した。(提供/新華網日本語版・翻訳/謝艶・編集/TF)

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