俳優トニー・レオン、第64回ベルリン国際映画祭でコンペ部門審査員に―中国

Record China    2014年1月15日(水) 11時10分

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14日、来月6日(現地時間)に開幕する第64回ベルリン国際映画祭で、香港の俳優トニー・レオンがコンペティション部門の審査員を務めることになった。写真はトニー・レオン。

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2014年1月14日、来月6日(現地時間)に開幕する第64回ベルリン国際映画祭で、香港の俳優トニー・レオン(梁朝偉)がコンペティション部門の審査員を務めることになった。新浪網が伝えた。

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世界3大映画祭の一つ、第64回ベルリン国際映画祭は来月6日〜16日(現地時間)のスケジュールで開催予定。14日、コンペティション部門の審査員の顔ぶれが発表された。

審査委員長を務めるのは、米映画プロデューサーで脚本家のジェームズ・シェイマス。台湾のアン・リー(李安)監督とタッグを組んだ仕事で知られ、「ウェディング・バンケット」「いつか晴れた日に」「グリーン・デスティニー」「ラスト、コーション」といった数々の名作を生み出している。

審査員の顔ぶれは、香港の俳優トニー・レオンはじめ、「ジャンゴ 繋がれざる者」で米アカデミー賞助演男優賞を受賞したオーストリア人俳優クリストフ・ヴァルツ、仏映画監督ミシェル・ゴンドリー、米女優で脚本家グレタ・ガーウィグ、イランの女性監督ミトラ・ファラハニ、デンマークの女優トリーヌ・ディルホム、「007」シリーズで知られる米映画プロデューサーのバーバラ・ブロッコリとなっている。(翻訳・編集/Mathilda

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