コロナ禍も何のその!ジェイ・チョウの上半期収入は16億円、新曲「Mojito」もヒット

Record China    2020年7月4日(土) 18時20分

拡大

コロナ禍にもめげず、台湾の人気ミュージシャンのジェイ・チョウの今年上半期の収入は概算で4億6000万台湾ドル(約16億7800万円)に上ると台湾メディアが報道している。

新型コロナウイルスが芸能界を直撃した今年上半期、台湾の人気ミュージシャンのジェイ・チョウ(周杰倫)はコロナ禍にもめげず、その収入が概算で4億6000万台湾ドル(約16億7800万円)に上ると台湾メディアが報道している。

昨年は楽曲「泣かないと約束したから/説好不哭」で、MVに登場する東京都内各所の“聖地巡り”ブームを生んだジェイ・チョウ。今年6月には新曲「Mojito」(モヒート)をリリースしたが、YouTubeでの閲覧回数が3日現在で1570万回を突破。中国の4大音楽配信サービスでの売り上げは600万枚を超え、1枚3元(約45円)で計算すると、収益は1980万元(約3億円)を超えている。

このほか、中国だけで仏ロレアル社やネスレなど9社のCM契約を抱え、時計ブランドの「TUDOR(チューダー)」、ワイヤレスイヤホンの「1more(ワンモア)」の世界規模のイメージモデルの起用されており、契約企業は計11社に。自身のファッションブランド「PHANTACi」やスポーツジムの経営、eスポーツチーム「J Team」も運営しており、コロナ禍で各地のコンサートが中止に追い込まれたものの、それほど大きな打撃を受けず驚くべき収益となっている。(Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携