FIFA世界ランク発表、中国92位、日本は48位でアジア4強―中国メディア

Record China    2014年1月18日(土) 16時12分

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16日、国際サッカー連盟(FIFA)は、今年最初の世界ランキングを発表した。アジアでは、中国が92位でアジア10位、イラン、日本、韓国、オーストラリアがトップ4カ国を占めた。資料写真。

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2014年1月16日、国際サッカー連盟(FIFA)は、今年最初の世界ランキングを発表した。上位25カ国に変動はなく、スペイン、ドイツ、アルゼンチンがトップ3を占めた。アジアでは、中国が92位でアジア10位、イラン、日本、韓国、オーストラリアがトップ4カ国を占めている。新浪体育が伝えた。

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中国はサウジアラビアに抜かれ、ここ4年間で最も低いランクに甘んじることとなった。中国代表は1月にスウェーデンとのエキシビジョンマッチが予定されていたが、中国代表の監督が決定していなかったことからキャンセルとなった。そのため、今月は公式戦が開催されず、世界ランクにも大きな変動はないものとみられている。

アジアでは34位のイランと48位の日本がトップ2を占めているが、世界ランクは両国ともに1つ落としている。韓国とオーストラリアはそれぞれアジア3位と4位。UAEはランクを8つ上げ、ウズベキスタンとヨルダンを抜いてアジア5位、8位はサウジアラビア、9位はヨルダン、10位は中国だった。イラクはアジア15位、世界115位となった。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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