2004年に台湾で初海外公演を行い、中華圏でのライブは今年で10年目を迎える。中華圏での人気は非常に高く、誰もが知る日本人アイドルの代表格となっている。18日、ライブツアー「w-inds. LIVE TOUR 2013“AWAKE”」を締めくくるラストステージを、香港のアジアワールド・エキスポで開催。メーンボーカルの橘慶太が結婚後、初めての香港公演だったが、客席は超満員で衰えることのない人気を見せつけた。
MCで広東語も披露したリーダーの千葉涼平だが、難しい発音がマスターできずファンは聞き取り不可能状態。最後には客席から教えを乞うはめになり、場内は笑いに包まれた。「Rock Your Body」からスタートし、「super lover」「キレイだ」などヒット曲も織り交ぜ、2時間半で全20曲を披露した。
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