真昼のキングコブラにビックリ仰天!―福建省アモイ市

Record China    2007年5月23日(水) 16時7分

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2007年5月21日の昼下がり、福建省アモイ市のある村で出くわしたヘビ、無事捕獲したが、猛毒のキングコブラだったことが後でわかりびっくり。

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2007年5月21日の昼下がり、福建省アモイ市のある村で、ベビー洋品会社に勤める卓(ジュオ)さんは湖のほとりへ洗濯に行った。川から水がさらさら流れ込み、程よい木陰が心地よい。さて一仕事と思っていると、なにやらガサゴソと音がする。ふと見ると草むらから一匹のヘビが顔を出した。のんびり昼寝でもしていたと見えて、のっそりと鎌首をもたげて卓さんのほうを見た。

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目が合った卓さんはびっくり仰天、あわてて会社に駆け戻り、警察に通報した。ところが勇気ある同僚2人がヘビ退治に出かけるという。数日前にも蛇を見つけて捕まえたばかり、要領は心得ている、と2人は棒を手に取り、寝ぼけたヘビを挟み撃ちにし、警察が来るのを待った。***

警察官が駆けつけ、専用の捕獲器で捕まえたところ、1m以上ある大きなコブラ、しかも猛毒を持つキングコブラであることがわかった。怒ると猛毒を3mも飛ばし、目に入ると失明するという。その話を聞いて腰を抜かした2人。後から震えが止まらなくなったということだ。(翻訳編集・WF)

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