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中国が日本に借与していたジャイアントパンダ「旦旦」(タンタン)が、20年に及ぶ日本での生活にピリオドを打ち中国に戻る。今月15日に、四川ジャイアントパンダ保護研究センターに帰国することになっている。
中国が日本に借与していたジャイアントパンダ「旦旦」(タンタン)が、20年に及ぶ日本での生活にピリオドを打ち中国に戻る。今月15日に、四川ジャイアントパンダ保護研究センターに帰国することになっている。神戸市立王子動物園の中でも超人気者だった「旦旦」は、数倍に及ぶ来園者数・収入を同園にもたらした。
「旦旦」の日本滞在20周年を記念するために、いくつかの記念イベントのほか、日中両国は、各種記念品を制作。このうち、クリアファイルには2種類のデザインがあるが、どちらが中国側のデザインで、どちらが日本側のデザインかわかるだろうか?
答えは、擬人化した少女パンダ「旦旦」は在大阪中国領事館が制作したもので、右側の竹林の中で座っている「旦旦」のファイルは日本側が制作したものだ。
2つのデザインを見た両国のネットユーザーからは、「てっきり中国の人(または日本の人)はこういうのが好きだと思ってた」というコメントが寄せられていた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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