Record China 2020年7月19日(日) 22時0分
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サッカーのイタリア1部リーグ・セリエAのボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋(21)が、セリエA初ゴールを決めたことが、中国でも注目されている。資料写真。
サッカーのイタリア1部リーグ・セリエAのボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋(21)が、セリエA初ゴールを決めたことが、中国でも注目されている。
18日のアウェーのACミラン戦で、右サイドバックで先発した冨安は2点ビハインドの44分、エリア前右でパスを受けると、中央に切り込みながらマークをかわし、左足でゴール左上隅に豪快に突き刺した。
中国のスポーツメディアの体壇扒客は19日、冨安が放った「世界波(ワールドクラスの素晴らしいゴール)」を動画で紹介。ACミランの評価額5000万ユーロ(約61億円)の若きスターGKジャンルイジ・ドンナルンマ(21)でも「全く反応できなかった」と称賛した。
冨安については「今季、人々に深い印象を残している」とし、6月のユベントス戦でクリスティアーノ・ロナウド(35)とマッチアップし奮闘したことを紹介。「昨夏にボローニャに加入した際の移籍金は600万ユーロだったが、活躍とともに評価額も上昇している。名門クラブのローマが獲得に関心を示すと、ボローニャは移籍金として最低でも2500万ユーロを設定した」と伝えた。
中国SNSの微博(ウェイボー)では、冨安の「世界波」について、「ため息の出るような美しいゴール」「次々に新星が出る日本がうらやましい」などのコメントが寄せられていた。(翻訳・編集/柳川)
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