安倍首相は中国に「対話」を呼びかけるが、その行動からは「対話拒否」のサインが出ている―米大学教授

Record China    2014年1月23日(木) 22時50分

拡大

23日、環球時報によると、カリフォルニア州立大学政治学部のグルトフ教授は、「安倍首相の言行は一致していない」と指摘した。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年1月23日、環球時報によると、カリフォルニア州立大学政治学部のグルトフ教授は、「安倍首相の言行は一致していない」と指摘した。

その他の写真

米誌フォーブスの取材で「尖閣諸島(中国名:釣魚島)の問題は最終的に解決すると思いますか」と問われた同教授は、「もし、日中関係が根本から改善しなければ、解決は望めない。これは、日中間には首脳会談が必要だということを意味している。安倍首相が中国を説得したければ、自身がまず軍備の拡張を止める必要がある。安倍首相は中国と対話したいと常々言っているが、日本が発するサインはすべて対話を拒否するものだ」と述べた。(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携